住宅用火災警報器の悪質訪問販売に注意!!
319 | 平成23年11月29日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
すでに設置義務化になっている住宅用火災警報器ですが、最近全国的に悪質訪問販売が発生しています。
「設置しなければならない」というのを逆手にとって、高額な金額で販売したりしていますので、ご注意願います。
手口は下記の通りです。
1.「消防署からの依頼で来た」「消防署の方から来た(方角を言っている)」などの言動で消防職員や消防関係者だと思わせ、購入させる。
2.「設置している」と言って断ると、「それでは点検させてください」と言って家に上がりこみ、1人は家人と住宅用火災警報器の点検を装い、もう1人はその間に家の中を歩き回り金品を盗む
全国の消防署から報告されている悪質訪問販売は、ほぼこの2つの方法で行われています。
また、販売業者は消防職員と似たような服装をしており、2人以上で行動しています。(1人で行動することは少ないです。)
我々消防職員は販売を行うことはありません。
このような悪質訪問販売を行う業者が来たときには、すぐに消防署に連絡してください。
また、このような悪質な訪問販売で購入してしまったとしてもクーリングオフ制度の適用となりますので、最寄の消費者協会・消費生活センターなどにご相談ください。
「設置しなければならない」というのを逆手にとって、高額な金額で販売したりしていますので、ご注意願います。
手口は下記の通りです。
1.「消防署からの依頼で来た」「消防署の方から来た(方角を言っている)」などの言動で消防職員や消防関係者だと思わせ、購入させる。
2.「設置している」と言って断ると、「それでは点検させてください」と言って家に上がりこみ、1人は家人と住宅用火災警報器の点検を装い、もう1人はその間に家の中を歩き回り金品を盗む
全国の消防署から報告されている悪質訪問販売は、ほぼこの2つの方法で行われています。
また、販売業者は消防職員と似たような服装をしており、2人以上で行動しています。(1人で行動することは少ないです。)
我々消防職員は販売を行うことはありません。
このような悪質訪問販売を行う業者が来たときには、すぐに消防署に連絡してください。
また、このような悪質な訪問販売で購入してしまったとしてもクーリングオフ制度の適用となりますので、最寄の消費者協会・消費生活センターなどにご相談ください。