2012冬のタウシュベツ橋ツアー
1024 | 平成23年12月28日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
スノーシューを履き、氷結した糠平湖上を横断(往復約4km)する冬のツアーです。
寒い気温のなか雪上を歩くため、平地や雪のない季節に歩く4kmよりはきついと思います。ただしゆっくりのんびりのペースで行きます。
寒い気温のなか雪上を歩くため、平地や雪のない季節に歩く4kmよりはきついと思います。ただしゆっくりのんびりのペースで行きます。
実施期間
平成24年1月7日(土)~3月11日(日)
時間
9:00-12:30
場所
定員
7名(8名以上はご相談ください。)
料金
大人3,500円(中学生以上から参加可能)※スノーシュレンタル料込み
問い合わせ先
備考
- 氷の状況で開催期間が変更になる場合があります。
- 催行は原則2名からになります。(お1人で参加の場合は4,500円となります。)
- 服装…スキーウェアなどの防寒着上下、防寒手袋、耳の隠れる防寒用の帽子、サングラス(ゴーグル)、防寒靴(長靴、スノーボードブーツなど)。長靴は無料レンタルあり。
- 冬ウェアレンタルもあります(有料)
関連ページ
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。