地産地消講演会「地域の力をつける全国の新しい取り組み」

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平成24年7月24日更新

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このお知らせは1年以上前のものです

日時

平成24年8月21日（火）

14:00-15:30

概要

「地産地消」は、「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味で言われていますが、近年、消費者の農林産物に対する安全・安心志向の高まりや生産者の販売の多様化が進む中で、消費者と生産者を結び付ける「地産地消」への期待が高まってきています。

また、地域においては、農林商工の連携による特産品の開発や商品化、PRなどの取り組みが進められています。

地産地消の流れを踏まえ、本町の環境を生かした地場産品の販売促進や新たな商品開発の更なる推進を図るため、全国の事例を参考として事業展開を検討している町民の方のきっかけづくりの場として講演会を開催します。

講師プロフィール

金丸　弘美　氏
(食環境ジャーナリスト、食総合プロデューサー)

1952年佐賀県唐津市生まれ。地域に根付いた食文化を再発見し、各地の元気をネットワーク化することを実践の場から発信している。「食からの地域再生」「食育と味覚ワークショップ」「地域デザイン」をテーマに全国の地域活動のコーディネート、アドバイス事業、取材および執筆。また各行政機関と連携した食からの地域創り、特産品のプロモーション、食育事業のアドバイザーとして活動。総務省地域力創造アドバイザー事業、農林水産省ブランド化支援事業プロデューサー、内閣官房地域活性化応援隊地域活性化伝道師を務める。著書多数。