秋のアーチ橋ツアー
828 | 平成24年10月1日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
廃線となった国鉄士幌線にはたくさんのコンクリートアーチ橋がかけられました。
10月現在、代表的なタウシュベツ川橋梁はほとんど糠平湖に水没していますが、ほかにも森に隠れた素敵なアーチ橋があります。
木の葉の落ちだすこの時期こそ、その美しい姿が見えてきます。そんなアーチ橋をいくつかご案内します。
車で移動しながら、見どころを数箇所巡りますので、歩く距離は合計1kmほどです。のんびりとアーチ橋のロマンにひたるツアーです。
10月現在、代表的なタウシュベツ川橋梁はほとんど糠平湖に水没していますが、ほかにも森に隠れた素敵なアーチ橋があります。
木の葉の落ちだすこの時期こそ、その美しい姿が見えてきます。そんなアーチ橋をいくつかご案内します。
車で移動しながら、見どころを数箇所巡りますので、歩く距離は合計1kmほどです。のんびりとアーチ橋のロマンにひたるツアーです。
実施期間
平成24年10月1日(月)~
開催時間
9:00-11:30、14:30-17:00
場所
定員
13名
参加料
大人3,000円、小学生1,500円
お申し込み
前日までに要予約
問い合わせ先
備考
- 時期は11月中旬までを予定しております。
- ツアー催行は原則2名からになります。お一人でご参加の方は、他にお客様がいらっしゃらない場合は、4,000円で 開催させていただきます。ご了承ください。
関連ページ
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。