タウシュベツ川橋梁のいま
1369 | 平成25年4月30日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
平成25年4月29日(月)現在のタウシュベツ川橋梁の様子です。
約1周間前に比べて湖底の氷がほぼ溶けているほか、雪解け水の流入が進んで湖の中央部に水が溜まり始めています。
これからの降雨量にもよりますが、5月下旬までには橋の方まで水が溜まってくるものと思われます。
橋を近くで見る場合は、2013アーチ橋ツアーのご利用をお勧めします。
約1周間前に比べて湖底の氷がほぼ溶けているほか、雪解け水の流入が進んで湖の中央部に水が溜まり始めています。
これからの降雨量にもよりますが、5月下旬までには橋の方まで水が溜まってくるものと思われます。
橋を近くで見る場合は、2013アーチ橋ツアーのご利用をお勧めします。
場所
関連ページ
添付資料
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。