タウシュベツ川橋梁が「まっぷるが選ぶ日本全国の橋おすすめTOP10」の第10位に入りました!
631 | 平成25年4月30日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の一つ「タウシュベツ川橋梁」が、平成25年4月27日(土)に放送されたTBS系ランク王国で、「まっぷるが選ぶ日本全国の橋おすすめTOP10」の第10位にランクインしました。
タウシュベツ川橋梁はこれからの5・6月が1年の中でも最も見頃の時期となりますので、「幻の橋」と言われるこの橋をぜひ一度ご覧ください。
バックナンバー「2013年4月27日」|TBSテレビ:ランク王国
タウシュベツ川橋梁はこれからの5・6月が1年の中でも最も見頃の時期となりますので、「幻の橋」と言われるこの橋をぜひ一度ご覧ください。
バックナンバー「2013年4月27日」|TBSテレビ:ランク王国
場所
関連ページ
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。