高齢者の肺炎球菌予防接種を実施しています

肺炎は日本人の死亡原因の第3位で、その多くが高齢者です。

肺炎は、主に肺炎球菌という細菌が肺に侵入して炎症を起こす病気で、抵抗力の弱い高齢者にかかりやすく、重症化しやすい死亡に至る病気です。

このため、町は接種費用8,000円の内、7,000円を助成して予防に力を入れています。


①65歳以上の5歳刻み年齢の方、100歳の方(平成29年3月31時点の年齢です)
対象の方には、個別にハガキでご案内いたします


②60歳以上64歳で、
心臓、腎臓、呼吸器疾患及びびヒト免疫不全ウイルス感染症により、日常生活が極度に制限される程度の障がいのある方


③上記の年齢の方で、町外医療機関及び介護保険施設等に入院、入所中の方も含みます。


<ご注意>過去に同じ予防接種を受けた方は対象になりませんのでご注意ください。


平成29年3月31日までが利用期限です。早めの接種をお勧めします。