2015GWアーチ橋ツアー

アイコン929平成27年4月28日 更新
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このお知らせは1年以上前のものです

概要

2015GWアーチ橋ツアーの画像地元の専門ガイドといっしょに、タウシュベツ川橋梁など旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の見所を巡ります。

雄大な自然と歴史のロマンに触れる、『ぬかびら』でしか体験できないおすすめのツアーです。タウシュベツ川橋梁の他に第五音更川橋梁旧幌加駅跡も巡ります。大雪山中に残された鉄道遺産から、半世紀前の人々の賑わいを感じてください。


実施期間

平成27年4月28日(火)~5月6日(水)


開催時間

9:00-11:30、12:00-14:30、15:00-17:30
※ツアー開始の10分前までにお越しください


場所

上士幌町字ぬかびら源泉郷

糠平温泉文化ホール


参加料

大人3,150円、小学生1,550円


問い合わせ先

NPOひがし大雪自然ガイドセンター
アイコン01564-4-2261


備考

  • 自然災害等でタウシュベツ橋への道が不通の際は、ツアー内容を変更して開催します。
  • ツアー催行は原則2名からになります。お一人でご参加の方は、他にお客様がいらっしゃらない場合は、4,000円で開催させていただきます。ご了承ください。


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旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群


旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
タウシュベツ川橋梁
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。

まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。

なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。