鉄道トロッコ運行
3159 | 平成27年6月17日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
かつてこの地を走っていた旧国鉄士幌線。
その鉄路を再現した往復1,300mの「ひがし大雪高原鉄道」は、その記憶を現代に蘇らせる足こぎトロッコです。
その鉄路を再現した往復1,300mの「ひがし大雪高原鉄道」は、その記憶を現代に蘇らせる足こぎトロッコです。
実施日・時間
7・8・9月の金・土・日・祝日(天候不良の場合は中止)の9:30-16:00
場所
ひがし大雪高原鉄道
上士幌町字ぬかびら源泉郷(上士幌町鉄道資料館敷地内)
料金
大人800円、小中学生400円
問い合わせ先
上士幌町鉄道資料館
01564-4-2041
関連ページ
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。