2016冬のタウシュベツ橋ツアー

アイコン5133平成28年1月13日 更新

このお知らせは1年以上前のものです

概要

2016冬のタウシュベツ橋ツアーの画像スノーシュー(西洋かんじき)を履き、氷結した糠平湖上を横断してタウシュベツ川橋梁の見学に行きます。

ゆっくりのんびりと歩く約4kmの氷上・雪上ハイキング。橋での滞在時間は30分程度です。


実施期間

平成28年1月10日(日)~3月6日(日)


時間

9:00-12:30


場所

糠平温泉文化ホール 集合
上士幌町字ぬかびら源泉郷

糠平温泉文化ホール


定員

7名(8名以上はご相談ください)


料金

大人3,700円(中学生以上から参加可能)※スノーシュレンタル料込み


問い合わせ先

NPOひがし大雪自然ガイドセンター
アイコン01564-4-2261


備考

  • 1/22、1/26、2/3、2/7、2/15は別イベントの為、ご案内できません。
  • 悪天候の場合は中止になる場合があります。
  • 氷の状況で実施期間が変更になる場合があります。
  • お1人で参加の方は、他にお客様がいらっしゃらない場合は4,500円となります。
  • 服装…スキーウェアなどの防寒着上下、防寒手袋、耳の隠れる防寒用の帽子、サングラス(ゴーグル)、防寒靴(長靴、スノーボードブーツなど)※長靴は無料レンタルあり
  • 冬ウェアレンタルもあります(有料)


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タウシュベツ川橋梁
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。

まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。

なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。