コロナ 石油ストーブ(開放式)に関する事故(リコール対象製品について)
499 | 平成28年1月26日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
コロナ 石油ストーブ(開放式)に関する事故(リコール対象製品について)
平成27年12月、リコール対象製品のコロナ製石油ストーブ及びその周辺を焼損する火災により1名が死亡していることを受け、消費者庁からリコール対象製品について注意喚起がなされております。尚、出火原因は現時点では不明です。
対象となっているのは、コロナが昭和62年(1987年)から平成12年(2000年)にかけて製造した、石油ストーブと石油ファンヒーターに使用されているタンクで、合わせて636万台にのぼりますが、平成27年12月までに修理された割合は1.7%にとどまっております。
該当する給油タンクは株式会社コロナより無償点検、修理が行われます。
確認方法はこちらです。
<対象製品>
給油タンクの無償点検対象製品一覧表
PDF[pdf/46KB]
該当製品に限らず、石油ストーブの使用時には以下の点をご確認ください。
- 給油前に確実に消火しているのを確認する。
- 給油タンクの蓋を確実に締める
- 蓋が確実に締まっているか確認する
【お問合せ先】
株式会社コロナ お客様相談窓口 電話番号 0120-623-238 ホームページURL http://www.corona.co.jp/report/oshirase.html 受付時間:午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始及び同社休業日を除く) |