タウシュベツ川橋梁のいま

アイコン2579平成29年7月4日 更新

このお知らせは1年以上前のものです

概要

タウシュベツ川橋梁のいまの画像NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター様より平成29年7月3日(月)のタウシュベツ川橋梁の写真が届きました。

糠平湖の水位は低下傾向にあるとのことで、水面に写り込んだ橋が「眼鏡」の状態になるのはまだまだ先になりそうです。

有料ガイドツアー実施中ですが、ご予約多数につき大変込み合っておりますアイコン


場所

タウシュベツ川橋梁
上士幌町字ぬかびら源泉郷

タウシュベツ川橋梁


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タウシュベツ川橋梁
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。

まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。

なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。


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上士幌町字上士幌東3線238番地