ストップ・ドロップ&ロール
439 | 平成29年7月6日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
夏になると花火や屋外での焼き肉といった、体の近くで火を使う機会が増えます。火事は何かに燃え移ると広がっていきますが、この時期は浴衣などのゆったりとした服は特に火が燃え移る危険が大きいといえます。その他にも火事を発見した人が行う初期消火時も注意が必要です。
自分の服に火が燃え移ることを着衣着火(ちゃくいちゃっか)といいます。着衣着火の正しい対処法はアメリカの消防士発祥の方法が日本でも浸透しています。
合言葉は『ストップ・ドロップ&ロール』です。
自分の服に火が燃え移ったら・・・?
①絶対に走らない!
走ると風が起こり火の勢いが強くなります。
②ストップ!
まずは火の勢いを大きくしないために、その場に止まります。
③ドロップ!
地面に倒れこみ、燃えている場所を地面に押し付けます。
④ロール!
地面に倒れたまま左右に転がります。火を地面に押し付け、窒息させ消火します。同時に両手で顔を覆い、顔のやけどを防ぎましょう。
自分の服に火が燃え移ることを着衣着火(ちゃくいちゃっか)といいます。着衣着火の正しい対処法はアメリカの消防士発祥の方法が日本でも浸透しています。
合言葉は『ストップ・ドロップ&ロール』です。
自分の服に火が燃え移ったら・・・?
①絶対に走らない!
走ると風が起こり火の勢いが強くなります。
②ストップ!
まずは火の勢いを大きくしないために、その場に止まります。
③ドロップ!
地面に倒れこみ、燃えている場所を地面に押し付けます。
④ロール!
地面に倒れたまま左右に転がります。火を地面に押し付け、窒息させ消火します。同時に両手で顔を覆い、顔のやけどを防ぎましょう。