H29/8/15 タウシュベツ川橋梁のいま
H29年8月17日(木)更新|5064 view | ![]() |
内容

NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター様よりH29年8月15日(火)のタウシュベツ川橋梁の写真が届きました。
8月のこの時期には大変珍しく、まだまだ橋全体が見えておりますが、5~10センチほどの水位の情報が見られたとのことです。
有料ガイドツアー実施中ですが、ご予約多数につき大変込み合っております
8月のこの時期には大変珍しく、まだまだ橋全体が見えておりますが、5~10センチほどの水位の情報が見られたとのことです。
有料ガイドツアー実施中ですが、ご予約多数につき大変込み合っております

場所
関連ページ
”幻の橋”タウシュベツ川橋梁をはじめとする素晴らしき歴史の鉄道遺産
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群

まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
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上士幌町観光協会
上士幌町観光協会 |
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