崩れゆく幻の「タウシュベツ橋」を模型に!

アイコン2395平成30年6月18日 更新
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概要

崩れゆく幻の「タウシュベツ橋」を模型に!の画像NPOひがし大雪自然ガイドセンターでは、クラウドファウンディング(※)で皆さまからのご支援を募っております。

崩れゆく幻の湖底橋梁「タウシュベツ橋」を模型に!アイコン
※こちらのWEBサイトからご参加いただけます

クラウドファウンディングとは…インターネットを通して、不特定多数の方から、特定の目的のための資金調達を行う手法となります


募集期間

平成30年5月31日(木)~7月30日(月)


問い合わせ先

NPOひがし大雪自然ガイドセンター
アイコン01564-4-2261


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タウシュベツ川橋梁
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。

まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。

なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。