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独特の雰囲気を持った、東大雪で一番高い山。山頂の東側は切り立った斜面で、前天狗からの展望は信じられないほどの迫力と美しさです。登山道は二つありますが、杉沢コースが一般的に利用されています。足元には、お花畑も広がり目を楽しませてくれます。山頂からは北に石狩連峰と表大雪の山々、南に十勝平野、東に西クマネシリ、雌阿寒岳と糠平湖、西に十勝岳連峰を見渡せます。運がよければナキウサギやオコジョなど、珍しい動物を見ることができます。熊を見かけることもあるので鈴などを持っていきましょう。
この山に魅せられた人は多く、道外からも登山客が訪れます。深田久弥をして「豪快にして優美、天下の名峰に恥じない」と言わしめた素晴らしい山です。深山ならではの静寂と神秘に満ちた景観の中で神々の頂きに触れてください。
 
ニペシ(シナノキの樹皮)オツ(多い)
 
6月中旬〜10月初旬。 11月〜5月は積雪期の装備が必要です。
  
コースタイムそのものは夏山ガイドどおり。
杉沢コースからの登るのが一般的で、登山口には簡易トイレが設置されています。水場はここで最後です。(登山口までは国道から車で25分)
小屋根まで樹林帯のなだらかな登りが続きます。小屋根から小天狗までは急登で大岩があり、アップダウンが激しく、上級者向けといえます。
頂上は狭く東壁は切れ落ちていますので足元の注意が必要です。
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