タウシュベツ川橋梁のいま

アイコン574平成23年5月27日 更新

このお知らせは1年以上前のものです

概要

タウシュベツ川橋梁のいまの画像平成23年5月26日(木)現在のタウシュベツ川橋梁はこのような状態です。

湖面に鏡のように橋の姿が映り込み、見事な「眼鏡」を作り出していました。(写真提供:NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター)


場所

タウシュベツ川橋梁
上士幌町字ぬかびら源泉郷

タウシュベツ川橋梁


関連ページ

旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群


旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
タウシュベツ川橋梁
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。

まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。

なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。


お問い合わせ
上士幌町字上士幌東3線238番地
上士幌町役場 2階C会議室
観光・移住・定住担当
アイコン01564-2-4291 
平日8:30~17:15