タウシュベツ川橋梁のいま
555 | 平成23年6月15日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
平成23年6月15日(水)早朝のタウシュベツ川橋梁はこのような状況です。
写真を提供してくださるNPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターによると、水位の上昇は一段落して安定しているとのことです。
ぬかびら源泉郷にありますタウシュベツ川橋梁の見学方法につきましては、下記のリンク先でご案内しております。
写真を提供してくださるNPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターによると、水位の上昇は一段落して安定しているとのことです。
ぬかびら源泉郷にありますタウシュベツ川橋梁の見学方法につきましては、下記のリンク先でご案内しております。
場所
関連ページ
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。