アーチ橋見学会

アイコン695平成23年10月17日 更新

このお知らせは1年以上前のものです

日時

平成23年10月30日(日)
9:00出発、14:30解散予定


概要

旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群のうち、木の葉が落ちて見えやすくなった第三音更川橋梁、糠平川橋梁などをバスで巡ります。


用意するもの

昼食、飲み物、暖かい服装、雨具


場所

上士幌町役場 駐車場集合
上士幌町字上士幌東3線238番地

上士幌町役場


定員

35名


参加料

1,000円


主催

NPO法人ひがし大雪アーチ橋友の会


問い合わせ先

上士幌町鉄道資料館
アイコン01564-4-2041


備考

  • 天候不良の場合は中止します。


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タウシュベツ川橋梁
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。

まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。

なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。