タウシュベツ川橋梁のいま
656 | 平成24年2月29日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
氷結した糠平湖上に姿を表す冬のタウシュベツ川橋梁は、今が見頃です。
湖を横断して橋の近くまで行けるのもあと少し。
有料の2012冬のタウシュベツ橋ツアーは、平成24年3月11日(日)までを予定しています。
(写真提供:NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター)
湖を横断して橋の近くまで行けるのもあと少し。
有料の2012冬のタウシュベツ橋ツアーは、平成24年3月11日(日)までを予定しています。
(写真提供:NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター)
場所
関連ページ
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。