タウシュベツ川橋梁のいま

アイコン618平成24年5月14日 更新

このお知らせは1年以上前のものです

概要

タウシュベツ川橋梁のいまの画像平成24年5月14日(月)の朝6:00過ぎに撮影されたタウシュベツ川橋梁の写真です。

早朝で風が穏やかなため、橋の姿が綺麗に写り込んでいました。


場所

タウシュベツ川橋梁
上士幌町字ぬかびら源泉郷

タウシュベツ川橋梁


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タウシュベツ川橋梁
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。

まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。

なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。


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上士幌町字上士幌東3線238番地