タウシュベツ川橋梁のいま

アイコン790平成24年7月31日 更新

このお知らせは1年以上前のものです

概要

タウシュベツ川橋梁のいまの画像タウシュベツ展望台から現在のタウシュベツ川橋梁を眺めてみました。

僅かな水位の上下はあるものの、この2ヶ月間、ほぼこのような状況が続いています。


場所

タウシュベツ川橋梁
上士幌町字ぬかびら源泉郷

タウシュベツ川橋梁


関連ページ

旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群


旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
タウシュベツ川橋梁
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。

まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。

なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。


お問い合わせ
上士幌観光情報
上士幌町観光協会
アイコン01564-7-7272 
8:30~17:15
上士幌町字上士幌東3線238番地