東大雪ウォーキング大会に伴う糠平三股林道(タウシュベツ川橋梁方面)の車両通行止めについて
497 | 平成25年5月27日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
平成25年6月16日(日)に上士幌町が主催する「東大雪ウォーキング大会」が開催されることになり、コースの一部として糠平三股林道を利用することとなりました。
この林道はタウシュベツ川橋梁への観光等のため通行を希望する方が多く、交通安全確保の観点から十勝西部森林管理署東大雪支署において直接注意事項を聞きゲートの鍵を借りた方に限り車両での通行を許可していますが、大会当日は約300名の参加者が見込まれるため、交通安全確保の観点から、下記の日時について車両通行止めとします。
地域関係者が一体となった取組についてご理解とご協力をお願います。
この林道はタウシュベツ川橋梁への観光等のため通行を希望する方が多く、交通安全確保の観点から十勝西部森林管理署東大雪支署において直接注意事項を聞きゲートの鍵を借りた方に限り車両での通行を許可していますが、大会当日は約300名の参加者が見込まれるため、交通安全確保の観点から、下記の日時について車両通行止めとします。
地域関係者が一体となった取組についてご理解とご協力をお願います。
通行止期間
平成25年6月16日(日) 9:30-14:00
場所
備考
- 通行止期間中はゲート入口には上士幌町役場大会関係者がいますので、その誘導に従ってください。
関連ページ
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。