妊娠を考えるなら、麻しん風しん混合ワクチンの接種をご検討ください
191 | 平成25年7月29日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
昨年から首都圏を中心に風しんの患者数が急増し、現在も流行が続いています。
風しんと報告された方の7割以上が男性で、そのうち8割以上が20-40代です。この年代の男女ともに約15%の方が免疫(抵抗力)を持っていません。(特に昭和54年4月2日~平成7年4月1日生まれの男女は接種率が低く、昭和54年4月1日以前生まれの男性は、子どもの頃に定期接種のチャンスがありませんでした)
妊娠中、特に妊娠20週頃までに風しんにかかると、赤ちゃんに耳が聞こえにくくなる、心臓に奇形が生じる、目が見えにくくなるなどの障がい(先天性風しん症候群)が現れる可能性があります。
妊娠中は予防接種が受けられませんので、妊娠を望んでいる女性は妊娠前に予防接種を受けることをご検討ください。 また夫や同居する家族が風しんにかかると妊娠中の女性にうつしてしまうので、 予防接種を受けることをご検討ください。
風しんの予防接種を受ける場合は、風しんと同時に麻しんも予防できる、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の接種をお勧めしています。町内2ヶ所の医療機関で受けることができます。接種予定日の約1週間前までに予約が必要です。
予防接種は1回で9,700円の接種費用がかかります。なお、希望者の急増による一時的なワクチン不足が懸念されております。接種を希望される医療機関に事前にご確認ください。
お二人の大切な赤ちゃんを守るために予防接種を受けることをご検討ください。
詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
風しんと報告された方の7割以上が男性で、そのうち8割以上が20-40代です。この年代の男女ともに約15%の方が免疫(抵抗力)を持っていません。(特に昭和54年4月2日~平成7年4月1日生まれの男女は接種率が低く、昭和54年4月1日以前生まれの男性は、子どもの頃に定期接種のチャンスがありませんでした)
妊娠中、特に妊娠20週頃までに風しんにかかると、赤ちゃんに耳が聞こえにくくなる、心臓に奇形が生じる、目が見えにくくなるなどの障がい(先天性風しん症候群)が現れる可能性があります。
妊娠中は予防接種が受けられませんので、妊娠を望んでいる女性は妊娠前に予防接種を受けることをご検討ください。 また夫や同居する家族が風しんにかかると妊娠中の女性にうつしてしまうので、 予防接種を受けることをご検討ください。
予防接種について
風しんの予防接種を受ける場合は、風しんと同時に麻しんも予防できる、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の接種をお勧めしています。町内2ヶ所の医療機関で受けることができます。接種予定日の約1週間前までに予約が必要です。
予防接種は1回で9,700円の接種費用がかかります。なお、希望者の急増による一時的なワクチン不足が懸念されております。接種を希望される医療機関に事前にご確認ください。
お二人の大切な赤ちゃんを守るために予防接種を受けることをご検討ください。
詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
お問い合わせ
健康増進センター(健康増進担当) |
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