タウシュベツ川橋梁のいま
994 | 平成25年9月2日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
国道273号沿いにあるタウシュベツ展望台から見える平成25年9月1日(日)のタウシュベツ川橋梁の様子です。
この日は「第2回東大雪の道ウォーキング大会」が開催され、多くの人が9月としては珍しい同橋の姿を見ることができました。
近くでの見学をご希望の方は、2013早朝タウシュベツツアーまたは2013アーチ橋ツアーにご参加ください。
この日は「第2回東大雪の道ウォーキング大会」が開催され、多くの人が9月としては珍しい同橋の姿を見ることができました。
近くでの見学をご希望の方は、2013早朝タウシュベツツアーまたは2013アーチ橋ツアーにご参加ください。
場所
関連ページ
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。