アーチ橋ツアーを3日間限定で増便します
852 | 平成26年7月14日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
3連休となる平成26年7月19日(土)~平成26年7月21日(月)にあわせ、ご好評をいただいておりますアーチ橋ツアーを1日3回に増便します。
通常の9:00-11:30、15:00-17:30に加えて、12:00-14:30の計3回(早朝ツアーも加えると計4回)の実施となりますので、この機会にぜひご利用ください。
※写真は平成26年7月11日(金)現在のタウシュベツ川橋梁。例年よりも糠平湖の増水が遅れており、橋がよく見えています
通常の9:00-11:30、15:00-17:30に加えて、12:00-14:30の計3回(早朝ツアーも加えると計4回)の実施となりますので、この機会にぜひご利用ください。
※写真は平成26年7月11日(金)現在のタウシュベツ川橋梁。例年よりも糠平湖の増水が遅れており、橋がよく見えています
関連ページ
添付資料
1日3回増便のお知らせ[.pdf/356KB]
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。