糠平三股林道(タウシュベツ川橋梁方面)の通行止め解除について
4164 | 平成26年8月21日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
平成26年8月11日(月)にお知らせしておりました、糠平三股林道(タウシュベツ川橋梁方面)の通行止めが、平成26年8月21日(木) 13:00より解除となります。
詳しくは、十勝西部森林管理署東大雪支署にお問い合わせください。
詳しくは、十勝西部森林管理署東大雪支署にお問い合わせください。
場所
問い合わせ先
十勝西部森林管理署東大雪支署
01564-2-2141
関連ページ
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。