住宅用火災警報器の点検を行いましょう!

アイコン400平成28年11月25日 更新
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このお知らせは1年以上前のものです

概要

住宅用火災警報器の点検を行いましょう!の画像消防法改正により住宅用火災警報器の設置が義務化され
平成28年で10年が経過します。警報器の電池の寿命は
約10年と言われています。平成18年頃に設置した住宅は
電池交換の時期となりますので特にご注意下さい。
せっかくの警報器も電池が切れていては、有事の際に効果を
発揮しません。また、ほこりが溜まっていると誤報の原因となります。


電池について
 ・試験用のボタンまたはひもをひっぱり警報音がなれば正常です
 ・電池が切れそうな時は警報器のランプが点滅し、ピピッという
  音で知らせてくれるものもあります。
 ・電池切れの場合は電池の交換または、警報器の取替が必要と
  なります。

手入れ方法
 ・乾いた布でほこり等を拭き取る
 ・台所に設置している警報器は油が付着しているため
  電池を外し中性洗剤で洗う
 ・機種により警報音や取り扱い方法が若干異なりますので
  取扱説明書で確認願います。

※公営住宅の火災警報器については、役場建設課で対応いたしますので、動作不良が確認される場合は、公営住宅担当までお問い合わせください。




住宅用火災警報器について、不明点等あれば、上士幌消防署までご連絡ください。(☎01564-2-2519)


添付資料



お問い合わせ
上士幌町字上士幌東3線240番地
消防署
アイコン01564-2-2519