地上デジタル放送対策
平成24年10月12日(金)更新|818 view | ![]() |
平成23年7月24日(日)にアナログ放送が終わり、地上デジタル放送となります。
上士幌町内では、各要因により、地上デジタル放送が安定的に受信できない地域が、国と北海道地上デジタル放送推進協議会の調査でわかりました。
今後の対応につきまして、お知らせいたします。
上士幌町内では、各要因により、地上デジタル放送が安定的に受信できない地域が、国と北海道地上デジタル放送推進協議会の調査でわかりました。
今後の対応につきまして、お知らせいたします。
地デジ相談のお問い合わせ先
総務省地デジコールセンター | 0570-07-0101 |
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町企画財政課情報交流担当 | 01564-2-2111 内線265 |
地区別の対応について |
(1)市街地~新たな難視地区
市街地の東側の一部が難視地区に指定されています。
この地域では、難視世帯と良視世帯が混在している状況です。

対策
現在、町が事業主体となり、役場庁舎上に無線共聴施設(ギャップフィラー)を設置し、安定的な電波受信ができるよう対策しました。
現在、町が事業主体となり、役場庁舎上に無線共聴施設(ギャップフィラー)を設置し、安定的な電波受信ができるよう対策しました。
- 平成24年3月15日~本格運用
(2)郊外~デジタル混信地区
農村地区の東半分全域が難視地区に指定。萩ヶ岡の国道沿いの世帯が主であるが、スポット的に難視世帯が点在するため広範囲に指定されています。

対策
- 国より、個別世帯に対する高性能受信アンテナとGI(ガードインターバル)越え干渉に対応できる受信機による対策を講じています。
- まだ、対策が完了していない場合は、お問い合わせください。
(3)東居辺・北門地区の一部~上記地図、概ね赤○囲みの部分
対策
町が有線共聴施設を設置し、対策を講じています。
町が有線共聴施設を設置し、対策を講じています。
- 平成25年3月20日~本格運用
(4)ぬかびら源泉郷
対策
- 現在の共聴設備で実験的に地デジの伝送を行っています。
- 合わせて、地デジ難視対策衛星放送による対策を講じています。
- ぬかびらの共聴組合とNHKの協議のもと、すすめられています。
(5)幌加地区
対策
- 地デジ難視対策衛星放送による対策を講じています。
- 電波受信ができなく、恒久対策の方針が決定しておりません。
- 方針が決定次第、戸別にご説明いたします。
(6)三股地区
対策
- これまで同様、衛星難視対策となります。
お問い合わせ・ご来庁窓口
〒080-1492 北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線238番地
(上士幌町役場 2階8・9番窓口)
情報交流・広報広聴担当 | 01564-2-4290 |
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