2013早朝タウシュベツツアー

アイコン2254平成25年3月6日 更新

このお知らせは1年以上前のものです

概要

2013早朝タウシュベツツアーの画像※平成25年度のツアーは終了しました

ガイドセンターのガイドと一緒に、旧国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁を訪れます。

早朝は特に風がなく湖面が穏やかなことが多く、運が良ければ湖面にタウシュベツ橋が映るかも。

早朝ツアーはタウシュベツ橋のみの見学となります。許可車両でタウシュベツ橋のすぐ近くまで行きます。


実施期間

平成25年4月27日(土)~9月20日(金)


開催時間

5:30-7:00


場所

糠平温泉文化ホール 集合
上士幌町字ぬかびら源泉郷

糠平温泉文化ホール


定員

14名


参加料

大人3,000円、小学生1,500円


お申し込み

事前予約が必要です


問い合わせ先

NPOひがし大雪自然ガイドセンター
アイコン01564-4-2261


備考

  • 糠平湖の水位や季節により、タウシュベツ川橋梁の見え方・様子は違ってきます。(この早朝ツアーは、橋が見えている期間限定のツアーです。)
  • 他にお客様がいらっしゃらなく、お一人で参加の場合は4,000円で開催させていただきます。ご了承ください。


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タウシュベツ川橋梁
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。

まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。

なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。