タウシュベツ川橋梁のいま
12863 | 令和4年6月28日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
令和4年6月28日(火)早朝のタウシュベツ川橋梁です。
水位の上昇に伴い、まもなく一年でも一番の見頃を迎えようとしています。
※令和4年6月28日(火)時点のものとなり、その後水位が徐々に上昇しております
水位の上昇に伴い、まもなく一年でも一番の見頃を迎えようとしています。
※令和4年6月28日(火)時点のものとなり、その後水位が徐々に上昇しております
場所
関連ページ
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。