定住自立圏構想

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 「定住自立圏形成協定」の締結についてお知らせいたします。

 定住自立圏とは、都市機能を有している中心市と通勤、通学等の住民生活全般に深いつながりのある周辺市町村が、相互に役割分担、連携、協力し、大都市圏への人口流出をくい止め、住民生活に必要な生活機能を確保し、地方圏への人口定住を促進する自治体間連携の取組みです。

 平成21年11月から十勝管内全市町村で定住自立圏構想の調査研究をすすめ、十勝全体での連携を目指すことを、全市町村で確認したことから、平成22年12月15日、帯広市において十勝圏域における中心的な役割を担う意思を表明する「中心市宣言」を行いました。

米沢市長と竹中町長

 平成23年2月には、十勝圏における定住自立圏構想の推進組織を設置し、具体的な連携協議をすすめ、同年6月に定住自立圏の形成に関する協定書を議会へ提案し、原案どおり議決されたことから、このたび平成23年7月7日の合同調印式において帯広市と管内18町村それぞれが1対1の定住自立圏形成協定を締結しました。

 そして平成28年3月31日に協定書の一部を変更する協定を締結したところです。

 今後、圏域の将来像や具体的な取組み内容を記載した「定住自立圏共生ビジョン」を中心市である帯広市が策定し、連携事業を実施していきます。

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