総務省消防庁から消防車が配備されました。
1167 | 平成27年12月2日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
東日本大震災の教訓を踏まえ今後想定される大規模災害、近年全国各地で発生している台風や集中豪雨、土砂災害等の自然災害に備えるため、地域防災力の中核である消防団の充実強化、消防団員の安全対策等の強化を推進するため、総務省消防庁では、消防団の車両及び資機材の整備を行い、市町村に無償貸付を行う事とし、上士幌消防団に配備されました。(全国で107台配備され、道内では2台、歌志内市に消防ポンプ自動車が配備)
配備られた消防車は「救助用資機材搭載型小型動力ポンプ積載車」で多種多様な災害を想定した資機材が積載され、消火活動を中心に、救助活動をサポートするチェーンソーやエンジンカッター、AED、搬送担架等の救急資材などが装備され、ぬかびら源泉郷第2分団に配置されます。
ぬかびら源泉郷地区では近年、記録的集中豪雨が発生しており、自然災害の備えが必要です。
今後は消防団の訓練の充実を図り、地域住民と協力し、あらゆる災害に対応できるよう取り組んでいきます。
配備られた消防車は「救助用資機材搭載型小型動力ポンプ積載車」で多種多様な災害を想定した資機材が積載され、消火活動を中心に、救助活動をサポートするチェーンソーやエンジンカッター、AED、搬送担架等の救急資材などが装備され、ぬかびら源泉郷第2分団に配置されます。
ぬかびら源泉郷地区では近年、記録的集中豪雨が発生しており、自然災害の備えが必要です。
今後は消防団の訓練の充実を図り、地域住民と協力し、あらゆる災害に対応できるよう取り組んでいきます。