ジャパンイノベーションチャレンジ2017
702 | 平成29年9月29日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
日時
平成29年10月14日(土) | |
自動運転バス実証実験 |
平成29年10月15日(日) | |
自動運転バス実証実験 |
平成29年10月16日(月) | |
自動運転バス実証実験、ロボットコンテスト |
平成29年10月17日(火) | |
ロボットコンテスト |
平成29年10月18日(水) | |
ロボットコンテスト |
平成29年10月19日(木) | |
ロボットコンテスト |
平成29年10月20日(金) | |
ロボットコンテスト |
概要
ロボット関連技術の開発・確認により、過疎地域が抱える課題を解決し、誰もが安心して暮らせる環境を作ることを目的として、昨年に引き続き「ジャパンイノベーションチャレンジ」を開催いたします。
昨年は、町内の町有山林において山岳救助ロボットコンテストを実施いたしましたが、今年はそれに加えて、自動運転バスの実証実験を行います。
ロボットコンテストでは、災害の発生や登山者の遭難といった具体的な事例により、日本のロボット産業における製品化に向けた研究・開発を加速し、少しでも救える命を増やすことを目指しています。
自動運転バスでは、北海道の鉄道廃線問題でも示されているように、新たな交通網の整備が喫緊の課題であり、路線バスの乗客減少による行政負担増加やドライバーの人材不足・高齢化等、地方の交通問題を解決するための新たな取組を進めます。
昨年は、町内の町有山林において山岳救助ロボットコンテストを実施いたしましたが、今年はそれに加えて、自動運転バスの実証実験を行います。
ロボットコンテストでは、災害の発生や登山者の遭難といった具体的な事例により、日本のロボット産業における製品化に向けた研究・開発を加速し、少しでも救える命を増やすことを目指しています。
自動運転バスでは、北海道の鉄道廃線問題でも示されているように、新たな交通網の整備が喫緊の課題であり、路線バスの乗客減少による行政負担増加やドライバーの人材不足・高齢化等、地方の交通問題を解決するための新たな取組を進めます。
自動運転バス実証実験
日程 | 平成29年10月14日(土)~平成29年10月16日(月) |
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会場 | 役場及び認定こども園周辺道路 |
内容 | 自動運転バスの運行試験 |
一部通行止めについて
実証実験に伴い、周辺道路が一部通行止めになります。みなさまには大変なご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
通行止め期間 | 10月11日(水)~13日(金) 22時~翌3時、10月14日(土)・15日(日) 8時~17時、10月16日(月) 10時~15時 |
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- 通行止め期間中は、スポーツセンターと認定こども園の駐車場が利用できません。
- 駐車場は、上士幌クリニック様となりの既存駐車場、または臨時駐車場をご利用ください。
自動運転バスに体験搭乗できます
乗車人数 | 3日間で500人程度 |
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走行時間 | 10月14日(土) 13時~16時、15日(日) 10時~16時、16日(月) 11時~13時 |
受付期間 | 平成29年9月30日(土)~平成29年10月6日(金) |
お申し込み | 公式ホームページよりお申し込みください(9/30~) |
山岳救助ロボットコンテスト
日程 | 平成29年10月16日(月)~平成29年10月20日(金) |
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会場 | 上士幌町字上音更 ナイタイ高原牧場周辺町有山林 |
内容 | 登山者の遭難を想定し、ドローンや救助ロボットを活用した遭難者の発見・駆けつけ・救助。 |