R2年度 インフルエンザ予防接種について
![]() | 令和2年9月25日 13時 更新 | ![]() |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
新型コロナの影響により、インフルエンザワクチンの需要が高まることが予想されています。希望者すべてのワクチンを10月上旬に確保することが難しい状況にあることから、厚生労働省では、高齢者など重症化リスクの高い人の優先的な接種を呼び掛けています。
【厚生労働省】季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い
ワクチンの供給状況等により、ご希望の日に予防接種を受けられない場合があります。特に10月上旬は、ワクチンの入荷が少ない場合もあるので、接種可能日については各医療機関に直接お問い合わせください。
例年本町では、高齢者等に対する接種費用の一部助成及び、1歳から高校3年生までのお子さんへの全額助成を行ってきましたが、今年度は新型コロナ禍にあってより感染予防対策が必要であることから、重症化リスクの高い高齢者等及び、妊娠中の方へのインフルエンザ予防接種費用について全額助成致します。
接種場所・日時等の詳細は、町広報10月号の折り込みチラシをご覧ください。
広報折り込みチラシ.pdf[538KB]【注意事項】
・基礎疾患を有する人(気管支喘息等の呼吸器疾患、心臓病等の循環器疾患、糖尿
病、腎不全、免疫不全症)
・上記の基礎疾患を持っている人の家族や同居人
・医療従事者
・妊婦
・生後6か月~小学校2年生のお子さん
【厚生労働省】季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い

ワクチンの供給状況等により、ご希望の日に予防接種を受けられない場合があります。特に10月上旬は、ワクチンの入荷が少ない場合もあるので、接種可能日については各医療機関に直接お問い合わせください。
高齢者等及び妊娠中の方、生後6か月から高校3年生のお子さんに対する接種費用を全額助成します
接種場所・日時等の詳細は、町広報10月号の折り込みチラシをご覧ください。

- 高齢者(65歳以上)の季節性インフルエンザは予防接種法でB類疾病の定期接種に位置付けられています。B類疾病のワクチンは法律上の接種義務はなく、希望する方が接種するものです。
- 高齢者以外の世代については、任意接種に位置付けられています。あくまでも希望する方が接種するものですが、今年度については次のような方に接種を推奨しています。
・基礎疾患を有する人(気管支喘息等の呼吸器疾患、心臓病等の循環器疾患、糖尿
病、腎不全、免疫不全症)
・上記の基礎疾患を持っている人の家族や同居人
・医療従事者
・妊婦
・生後6か月~小学校2年生のお子さん