上士幌町認定こども園


お知らせ
令和5年 5月16日 |
平成24年8月に子ども・子育て支援法が成立し、関連する法律とともに幼児期の学校教育や保育、地域の子育て支援を総合的に推進することとなりました。
平成27年4月から施行されている、子ども・子育て支援制度では、幼稚園と保育所の良いところを一つにした「認定こども園」の普及が図られ、本町においても平成27年4月から上士幌保育所に幼稚園機能と子育て支援機能(子育て支援センター)を加えた「上士幌町認定こども園 ほろん」として運営しています。

平成27年4月から施行されている、子ども・子育て支援制度では、幼稚園と保育所の良いところを一つにした「認定こども園」の普及が図られ、本町においても平成27年4月から上士幌保育所に幼稚園機能と子育て支援機能(子育て支援センター)を加えた「上士幌町認定こども園 ほろん」として運営しています。



認定こども園とは
保護者が働いているかどうかに関わらず、小学校就学前の子どもに教育・保育を一体的に提供する機能と、地域における子育て支援としての相談活動や親子の集いの場の提供などを行う機能を併せ持つ施設です。

教育・保育の認定区分
平成27年4月から子ども・子育て支援新制度が施行され、教育・保育施設を利用する場合は入園申し込みと併せて町から認定を受ける必要があります。認定には3つの区分があります。
1号認定(教育標準時間認定)については、就労等の状況に関係なく認定を受けることができます。
2号及び3号認定(保育認定)の子どもに対する保育の提供に当たっては、更に、主にフルタイムの就労を想定した「保育標準時間」と主にパートタイムの就労を想定した「保育短時間」の2区分が設定されます。
保育の認定を受けるためには下記の「保育の必要性の事由」に該当することが必要です。
1号認定子ども | 子どもが満3歳以上で、教育を希望する場合 |
2号認定子ども | 子どもが満3歳以上で、「保育の必要性の事由」に該当し、保育を希望する場合 |
3号認定子ども | 子どもが満3歳未満で、「保育の必要性の事由」に該当し、保育を希望する場合 |
1号認定(教育標準時間認定)については、就労等の状況に関係なく認定を受けることができます。
2号及び3号認定(保育認定)の子どもに対する保育の提供に当たっては、更に、主にフルタイムの就労を想定した「保育標準時間」と主にパートタイムの就労を想定した「保育短時間」の2区分が設定されます。
保育の認定を受けるためには下記の「保育の必要性の事由」に該当することが必要です。

保育の必要性の事由
- 就労(フルタイムのほか、パートタイム、夜間など基本的にすべての就労に対応)
- 妊娠、出産
- 保護者の疾病
- 同居又は長期入院等している親族の介護・看護
- 災害復旧
- 求職活動(起業準備を含む)
- 就学(職業訓練校等における職業訓練を含む)
- 虐待やDVのおそれがあること
- 育児休業取得時に、既に保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること
- その他、上記に類する状態として町が認める場合

認定こども園の入園申込・受付について
受付期間 | 令和5年1月6日(金)~令和5年1月13日(金) |
申込方法 | 認定こども園に申請に必要な書類がありますので必要事項を記入の上、認定こども園に持参提出してください。 ※新制度に移行する施設を利用するためには、「教育・保育認定」を受ける必要があります。本町においては認定申請と入園の申込を兼ねた様式になっています。 |
入園できる年齢 | 生後8ヶ月以上(入園日時点)~5歳 |
教育・保育認定及び入園に申請に必要な書類 | 保育等認定申請書兼入園申込書 ![]() 食物アレルギー調査 ![]() |
保育を必要とする事由を証明する書類 | 就労証明書 ![]() 就労予定申立書 ![]() 通院(入院)証明書 ![]() 保育を必要としている事由申立書 ![]() などの保育を必要とする事由を証明することができる書類 ※2号及び3号認定の保育を必要とする方が対象で1号認定の幼稚園型を希望する場合は必要ありません。 保育を必要とする事由と必要書類(例) ![]() |
町・道民税の税額を確認できる書類 | ※前年の1月1日時点で上士幌町に住民登録のある方は、提出する必要はありません。
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教育・保育時間とこども園の一日
こども園の1日
[pdf/73KB]


利用者負担額について
1号認定(教育標準時間認定) | 保育料:無料 預かり・延長保育料:30分100円※月額11,300円まで免除 |
2号及び3号認定(保育認定) | 保育料:無料 預かり・延長保育料:30分100円※月額11,300円まで免除 |

こども園の休日
保育所 |
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幼稚園 |
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- 正式には年度ごとの年間予定表や毎月発行の園だよりにてご確認ください。

給食の提供について
◆生涯を心身共に健康で質の高い生活を送る基本として「食を営む力」の育成の基礎を培うことを大切にしていくことに努めているほか、保護者の経済的負担を軽減するため無償で提供しています。
①完全給食を実施しています。(平成28年12月から実施)
②3歳未満児は、9時30分と15時00分におやつがあります。
③離乳食は、ご家庭と一緒に発育に添って進めています。
④15時00分のおやつは給食の一部です。
⑤献立は栄養士が作成し、施設内の調理室で調理しています。
⑥食物アレルギーを持つ園児に対しては、医師の診断に基づき、除去食等を提供しています。
⑦毎月献立表を発行いたします。
◆ご家庭と連携した取り組みを進めます。
①特定の食材や食べず嫌いをつくらないようにするため、色々な食材を使った食事づくりを心掛けましょう。
②食事のマナーを身に付けるためには日頃から大人がお手本となりましょう。
・食事やおやつの前には手を洗いましょう。
・「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をしましょう。
・食器を手に持ち、背筋を伸ばして良い姿勢で食べましょう。
・主食とおかずは交互に口に入れて良く噛んで食べましょう。
・口の中に食べ物を入れたままのおしゃべりはやめましょう。
・はしやスプーンなどの食具を使って食べられるようになりましょう。
・食器や食具などは大切に扱いましょう。
◆安全な給食の提供に努めています。
こども園では、ふるさと納税の益金を活用し、給食の賄い材料に地場産の農畜産物の活用を進めて、幼児期から地域の安全な食材を知る機会の提供に努めています。
また、自園調理する給食への異物混入を防止するため、こども園及び食品納入業者への徹底した衛生管理や品質管理・安全確保体制の強化に努めるとともに、様々な状況に応じた的確な判断と迅速な対応ができる仕組みとするため、異物混入対応指針を定めています。
園児に対する健康被害防止を最優先に考え、給食への異物混入を未然に防止する対策を適切に行うことにより、おいしく安心安全な給食の提供を通じた食育の推進に努めています。
①完全給食を実施しています。(平成28年12月から実施)
②3歳未満児は、9時30分と15時00分におやつがあります。
③離乳食は、ご家庭と一緒に発育に添って進めています。
④15時00分のおやつは給食の一部です。
⑤献立は栄養士が作成し、施設内の調理室で調理しています。
⑥食物アレルギーを持つ園児に対しては、医師の診断に基づき、除去食等を提供しています。
⑦毎月献立表を発行いたします。
◆ご家庭と連携した取り組みを進めます。
①特定の食材や食べず嫌いをつくらないようにするため、色々な食材を使った食事づくりを心掛けましょう。
②食事のマナーを身に付けるためには日頃から大人がお手本となりましょう。
・食事やおやつの前には手を洗いましょう。
・「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をしましょう。
・食器を手に持ち、背筋を伸ばして良い姿勢で食べましょう。
・主食とおかずは交互に口に入れて良く噛んで食べましょう。
・口の中に食べ物を入れたままのおしゃべりはやめましょう。
・はしやスプーンなどの食具を使って食べられるようになりましょう。
・食器や食具などは大切に扱いましょう。
◆安全な給食の提供に努めています。
こども園では、ふるさと納税の益金を活用し、給食の賄い材料に地場産の農畜産物の活用を進めて、幼児期から地域の安全な食材を知る機会の提供に努めています。
また、自園調理する給食への異物混入を防止するため、こども園及び食品納入業者への徹底した衛生管理や品質管理・安全確保体制の強化に努めるとともに、様々な状況に応じた的確な判断と迅速な対応ができる仕組みとするため、異物混入対応指針を定めています。
園児に対する健康被害防止を最優先に考え、給食への異物混入を未然に防止する対策を適切に行うことにより、おいしく安心安全な給食の提供を通じた食育の推進に努めています。
給食における異物混入対応指針(表紙・目次)
[pdf/59KB]

給食における異物混入対応指針
[pdf/249KB]

報告書様式
[pdf/240KB]


施設の紹介

そらのホール

遊戯ホール

園庭

ほろんの森(忍者小屋)

ほろんの森(デッキ・ガゼボ)

ほろんの森(ポンプ小屋)

ほろんの森(じゃぶじゃぶ池)

ほろんの森(ほろんの丘)

ほろんの森(立体砂場)

ほろんの森(丸太飛び)
ほろんの森あそびライフ
ほろんの森あそびライフ
[pdf/7.9MB]

ほろんの森の一般利用について
ほろんの森は以下の時間帯で開放しています。※冬期間は日没前まで
・平日 9時00分から17時00分(保育活動で未使用時又は担当の許可を得た場合)
・土曜日 9時00分から17時00分(保育活動で未使用時又は担当の許可を得た場合)
・日曜・祝日 9時00分から17時00分
※その他 就学前児童が利用する場合は、必ず保護者等による見守りをお願いします。入口前に掲示している注意事項を確認のうえご入場ください。
【休日中における南側園庭の利用について】
ママやパパ、子どもたちのホッとする居場所づくりの一環として、休日中における認定こども園ほろんの南側園庭を開放しています。「ほろんの森」と合わせて、ご家族皆さんでご利用ください。
◎利用方法
・利用期間:5月連休明け~3月融雪前までの休日(土・日・祝日)
・利用時間:9時00分~17時00分(冬期間は日没前まで)
・利用可能施設:園庭内遊具及び施設
・その他
就学前児童が利用する場合は保護者の見守りをお願いします。
園舎側に常設の園児用ワゴンは利用できません。
園舎に設置する幼児用外トイレが利用できます。
土曜保育実施中には、地域サロンを開放しています。
土曜保育利用の園児が園庭を利用中である場合も利用できます。
利用中に遊具が壊れてしまった場合等、後日、認定こども園にご連絡ください。

教育・保育の内容
教育・保育の視点と方法
下の見たいものをクイックしてみてください。
毎年1~3月で見直し、必要な変更をします
教育・保育の視点
[pdf/2.3MB]
生活と遊びを中心に教育・保育をこのカリキュラムを基に展開しています。
下の見たいものをクイックしてみてください。
上士幌町認定こども園教育・保育課程
[pdf/216KB]

5歳児年間カリキュラム
[pdf/192KB]

4歳児年間カリキュラム
[pdf/352KB]

3歳児年間カリキュラム
[pdf/217KB]

2歳児年間カリキュラム
[pdf/174KB]

1歳児年間カリキュラム
[pdf/348KB]

0歳児年間カリキュラム
[pdf/172KB]
全体と各年齢で話し合い、
毎年1~3月で見直し、必要な変更をします

一時保育(一時預かり)について
一時保育
育児疲れの解消、保護者の急病や就労形態の多様化等に伴う一時的な保育需要に対応しています。1歳0ヶ月から就学前児童を対象に上士幌町認定こども園内でお預かりします。
利用料金 | 30分100円 (おやつ、給食代込)※町外のお子様30分200円 |
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※利用される予定の方は事前に申請書の提出が必要ですので上士幌町認定こども園にお問い合わせください。
※一日あたりの利用人員は、利用児童の年齢構成等により変動します。利用人員に達している場合や行事等が予定されている日時など、申請をお受けできない場合があります。
利用日数 | 週平均3日以内(月12日を限度) |
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※町外に在住の児童で体験的な保育を理由とする場合(令和5年4月~) 週5日以内・利用開始日から1か月以内(学齢3~5歳児対象、1日の利用者1世帯2名上限)
申請期限 | 利用希望日から3日前(土日等の休園日を除く) |
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※町外に在住の児童で体験的な保育を理由とする場合(令和5年4月~) 利用希望日から7日前(土日等の休園日を除く)
スポット情報
上士幌町字上士幌東3線238番地
お問い合わせ
上士幌町字上士幌東3線238番地
認定こども園担当 | ![]() |
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