鳥インフルエンザウイルスについて
226 | 平成28年12月21日 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
確定検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)と確認されました。
・2016年12月12日に上士幌町内で回収したエゾフクロウ1羽の死亡個体について、北海道大学にて確定検査の結果、2016年12月20日に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)と確認されました。
・現時点で、上記のエゾフクロウ以外に町内において衰弱したり死亡している野鳥は発見されていません。
また、鳥インフルエンザウイルスは感染した野鳥との濃密な接触など、特殊な場合を除いて人間に感染することはありませんが、引き続き以下の点にご注意ください。
注意事項
●死亡または衰弱した野鳥を発見した場合は素手で触らないようにしてください。
●もし野鳥やその排泄物に触れてしまった場合は手洗いと、うがいをしていただければ過度に心配する必要はありません。
●野鳥の糞が靴の裏や車両に付いてしまうと鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれてしまう可能性があるため、野鳥には近づきすぎないように気を付けてください。
●水辺等に立ち寄って、野鳥の糞を踏んだ場合は、念のために靴底を洗いましょう。
●死んでいたり、衰弱したりしている野鳥を見つけた場合は役場農林課林産担当、または十勝総合振興局環境生活課へご連絡ください。
●その他のお問い合わせについては、野鳥については十勝総合振興局環境生活課、鶏などの家きんについては北海道十勝家畜保健衛生所、人の健康については北海道帯広保健所までご相談ください。
お願い
●死んでいたり、衰弱したりしている野鳥を見つけた場合は役場農林課林産担当、または十勝総合振興局環境生活課へご連絡ください。
●その他のお問い合わせについては、野鳥については十勝総合振興局環境生活課、鶏などの家きんについては北海道十勝家畜保健衛生所、人の健康については北海道帯広保健所までご相談ください。
野鳥についての相談窓口
[十勝総合振興局環境生活課]0155-26-9028(直通)
家きんについての相談窓口
[北海道十勝家畜保健衛生所]0155-59-2021(直通)
人の健康についての相談窓口
[北海道帯広保健所]0155-27-8634(直通)
添付資料
鳥インフルエンザウィルスについて[.pdf/191KB]