脱炭素先行地域

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<2023(令和5)年度>

十勝町村セミナーで講演しました!

 2023(令和5)年9月26日、十勝での脱炭素の進め方を考えることを目的とし、管内の町村長がゼロカーボンの取組を報告する、十勝町村会主催の「十勝町村セミナー」が帯広市内で開催されました。
 本町からは竹中町長が登壇し、脱炭素先行地域として進めている取組を紹介しました。

<2022(令和4)年度>

気候変動アクションに関する日欧100都市対話で講演しました!

 2023(令和5)年1月25日、2050年までにネットゼロ排出という共通目標の達成のため、EUと日本が都市レベルでどのように連携強化できるかの議論を目的に、「気候変動アクションに関する日欧100都市対話」がオンラインで開催されました。
 本町は、「地域経済活性化のための地域脱炭素化」をテーマとしたセッションにおいて、竹中町長が登壇し、本町で進めるゼロカーボンに向けた取組を紹介しました。
気候変動アクションに関する日欧100都市対話

地球環境行動会議(GEA)国際会議2022で講演しました!

 2022(令和4)年10月27日から28日の2日間、都内のホテルにて「地球環境行動会議(GEA)」が開催されました。
 GEAは、地球環境問題の解決と持続可能な開発に貢献することを目的として設立されたNGOであり、世界トップレベルの研究機関や国際機関の方々の参加のもと、世界の危機的な環境の状況を明らかにするとともに、会議で採択された提言を世界に向けて発信しています。
 この中の「持続可能な社会づくり~生物多様性保全と食料安全保障も視野に~」をテーマとしたセッションにおいて、竹中町長が登壇し、本町で進めているSDGsや脱炭素の取組を紹介しました。
GEA

「第3回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」で演説!

 2022(令和4)年7月20日、国連経済社会局(UNDESA)及び国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局が主催する「第3回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」に招待され、山口環境大臣、兵庫県尼崎市長(オンライン参加)とともに、竹中町長が脱炭素に向けた上士幌町の取組を世界に発信しました。
パリ協定SDGsシナジー会合

「脱炭素先行地域選定証」が授与されました!!

 2022(令和4)年6月1日、脱炭素先行地域に選定された26地域を対象として、選定証授与式が開催され、山口壯環境大臣から竹中貢町長に選定証が授与されました。
 今後は、行政をはじめ、企業・団体、住民の皆様にもご理解・ご協力をいただきながら、町内全域における脱炭素の実現に向け、町全体で取組を進めていきます。
脱炭素先行地域選定証授与式

第1回脱炭素先行地域に選定されました!!

 2022(令和4)年1月25日から2月21日にかけて第1回脱炭素先行地域の募集があり、全国から102自治体・79件の応募がありました。その中において、上士幌町の脱炭素に向けた計画提案内容が評価をされ、2022(令和4)年4月26日に脱炭素先行地域に選定(全国26件)アイコンされました。

報道発表資料アイコン[pdf/212KB]

【脱炭素先行地域とは】
 脱炭素先行地域とは、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロを実現し、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、日本全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域。2025年度までに、全国で少なくとも100か所を選ぶ方針が示されており、選定された地域には、「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」(上限50億円)が交付される。

地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(事業概要)アイコン[pdf/529KB]

 今後は、コンセプトとして掲げた「ゼロカーボン上士幌の実現とスマートタウンの構築」を目指し、実行計画の策定や推進体制を整備のもと、再エネ・省エネに資する統合的な取組を国の支援を受けながら、計画的に実施していくこととしています。

脱炭素実現に向けた取組

【北海道上士幌町】第1回脱炭素先行地域計画提案書(様式1)アイコン[pdf/2.7MB]
【北海道上士幌町】脱炭素先行地域提案概要(様式2)アイコン[pdf/1.8MB]

北海道上士幌町ゼロカーボンシティ宣言


SDGsの推進

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SDGs・ゼロカーボン担当
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